ココナッツオイルは感染症などの病気に効く？

ココナッツオイルの様々な効果が知られてきていて、積極的にココナッツオイルを摂るようにしているという方も多いと思います。

最近では認知症やアルツハイマーにもココナッツオイルが効くのではないかと言われています。

他にもココナッツオイルは感染症などの病気にも良い効果があるのではないかと言われています。

ココナッツオイルは微生物にを倒す力を持っている

ココナッツオイルに多く含まれている中鎖脂肪酸ですが、これを体内に取り込む事によってその中鎖脂肪酸が変容し、病原菌である微生物をやっつける抗微生物作用になると言われています。

そして治療だけでなく免疫力を高めてくれるので、ココナッツオイルを日頃から摂取していれば病気の予防にもなるのです。

母乳や粉ミルクにも含まれている

病原菌の細菌を倒すんだから人間にも害があるんじゃ・・・？と疑問に思うかもしれませんが、人間には無害です。

ココナッツオイルに含まれる何が細菌を退治してくれるのかというと、豊富な脂肪酸が細菌には効くのです。そしてその脂肪酸は母乳や粉ミルクにも含まれています。

まだ免疫力の低い赤ちゃんに母乳や粉ミルクに含まれている成分で自分の免疫力を高めていきます。

その免疫力を高める成分がココナッツオイルには含まれているのです。赤ちゃんに良い影響を与える成分なのですから、もちろん人に害があるわけがありません。

色々な病気への研究が進められている

ココナツオイルが様々な病気に効果があるのではないかと、色々な研究がされています。

エイズを発症させるHIVウィルスに感染した人に、中鎖脂肪酸を摂らせる治療法はかなり有望な治療法だと近年分かってきました。

エイズの他にインフルエンザ、ヘルペス、食中毒、虫歯、はしか、胃潰瘍、肺炎、リウマチ熱、C型肝炎など聞いた事があるような病気にココナッツオイルの効果が期待されていて、研究が進んでいるのです。

先ほども軽く説明しましたが、ココナッツオイルの凄い所は人間には無害なのに微生物をやっつけることが出来ることです。

副作用がある薬と違い、ココナッツオイルが様々な病気に効果があるということが分かれば医学の常識が変わっていくかもしれません。