ココナッツオイルに副作用はあるの？

ダイエット効果や美肌効果があるといわれるココナッツオイルですが、ココナッツオイルを使う事によっての副作用はあるのでしょうか？

ココナッツオイルは良いものだと言うけど、カラダに悪い事もあるんじゃ・・・？と心配な方に詳しく紹介します。

吐き気や嘔吐、下痢になる方がいる

吐き気や嘔吐、下痢、疲労感を感じる方もいます。

しかしこれは悪い事ではなく、好転反応とも呼ばれる症状です。

好転反応とはカラダ治癒する際にカラダの毒素を外に出そうとする反応です。

つまり体の中の毒をを排除しようと浄化作用がカラダの中で起きているため、嘔吐や下痢といった症状が出る方がいるのです。

1日で治まる方もいますし、1週間続く方もいますが、デトックス効果を促進するためにもココナッツオイルを毎日摂る事をおすすめします。

好転反応が治まったということは体内の毒素が排出されたということです。

これを副作用ととらえる事もできますが、カラダが良い方向へと向かっているとも言えます。

どれくらいココナッツオイルを摂るのがおすすめ？

おすすめの量というのは人によって異なりますが、成人であれば1日大さじ2杯〜4杯のココナッツオイルを摂りましょう。

気分が悪くて体調が優れない・・・という時には摂取量を減らすと、ココナッツオイルを無理なく続ける事が出来ます。

朝のコーヒーに少しココナッツオイルを入れたり、いつもの食事でつかっている油をココナッツオイルにすると簡単に摂取する事が出来ます。

ココナッツオイルは料理に使いにくいと思うかもしれませんが、サラダのドレッシングとしても加える事ができますし、パスタのソースにちょっと入れたり、カレーに加えたりと簡単に合わせる事が出来ます。

1度に大量のココナッツオイルを摂ろうとすると、ココナッツオイルの甘すぎる味付けになってしまい長続きしません。

少量を朝・昼・夜と摂取していけば味に違和感を感じずに続ける事が出来ます。

ココナッツオイルは継続してこそ効果が発揮されますので頑張って続けてみてください！